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ゴンダール編

12/8

昨日の男(ゴヤ)が迎えに来た。

車に乗り込み山へ・・・ん?妙に近い。

山を登る?歩く?もアディスアベバからゴンダールまでバスから広大な自然を見ていたので、あまり感動しない。

もちろん景色は雄大で素晴らしいのだけれど、ひたすら値段のことばかり考えていた私はあまり楽しめませんでした。笑

(ガードマンからライフルを

  借りたときのみご満悦)

さてゴヤの話していたビレッジへ。

ビレッジじゃない。

日本が資金提供したクラフトセンターである!!!!

ここは誰でも入れる。

騙されてるなーと気付くも、ここで車を下ろされたら女二人ではゴンダールの街に帰れないのでしぶしぶ60ドル支払いました。

(左:クラフトセンター、下:日本語のはさせるオーナーののぞみさん)

ゴヤがエチオピア人と結婚した日本人女性を知っているというので、

紹介してもらうことに。

まなみさんとハプティ夫婦とご対面。

彼らもガイド、車のレンタルなど観光業をなさっているそうで、山への正規価格は車をチャーターした場合2人で70ドル(1人35ドル)だと正規料金を教えてくださいました。

悔しい。ゴヤに返金を求めたかったが、彼ら夫妻が正規料金を伝えたことがばれると

地元民から仕事がもらえなくなるというので返金を求めるのを泣く泣く断念。

午後はまなみさんとダブラ・ブラハン・セラシエ教会(Debra Berhan Selassie Church)と

ゴンダール城(Gondar's Imperial Structures)へ。

この教会にはエチオピアの最高傑作ともいわれている天使の壁画があります。

これは描かれた当時の色彩が残っているそうです。

ゴンダール城は17世紀~19世紀に約200年続いたゴンダール王朝時代に建てられたもの。

各城は王の趣味に合わせた施設(厩、図書館など)が作られています。

まなみさん夫妻に一緒に夕食を食べていると、ゴヤ登場。

(君と食べたくはない。なぜ来た)

ゴヤが次のバハルダールでのガイドを紹介するというが、

そこはさらっと聞き流しました。

特にゴヤとは会話をせず夕食を終え、部屋に戻り、

まなみさんにバハルダールでのガイドを紹介してもらいました。

ゴンダールでのご旅行はぜひハプティ、愛美さん夫妻のガイドをご利用ください‼‼

連絡先:elephant00@hotmail.co.jp

山(ゴヤ) 1260birr

ランチ(スパゲティ) 90birr

ダブラ・ブラハン・セラシエ教会 (学割) 50birr

                (一般 100birr)

ゴンダール城  学生 75birr

(一般 200birr)

トゥクトゥク 20birr

お土産(ネックレス、ピアス、ポストカード) 205birr

夕食(サラダ) 50birr

シャンプー  4birr

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