ラリベラ to アディスアベバ
12/14
7時起床。
朝ご飯を昨日のドライバーさん達と一緒に食べ、シェアバスで空港へ。
片道70birrのはずなのに100birr請求してくるドライバーと5分ほど戦ったが、根負けしました。
空港でTetoに会い通常価格を聞くとやはり70birrが正規価格。
これは固定価格だから、それ以上を徴収しているドライバーは空港職員に摘発されると
今後一切空港に入れなくなるらしい。
でも、ドライバーはもう空港を後にしていたので時すでに遅し...
シェアバスで一緒になった香港出身のPerlとアディスへ。
彼女は翌日ハーレムへ行くというので次回の夕食の約束だけしてここでお別れ。
空港からシェアタクシー乗り場まで歩いて、家まではシェアタクシーで。
20ドルほどチートされましたが、自然、歴史、文化、宗教など
アディスでは感じられないエチオピアを感じるいい旅になりました。
地方の子供達でも、英語で話しかけてくれるし、生きる力がみなぎっている感じです。
どこの観光地にも観光客を狙った詐欺まがいのガイドはいます。
でも、ほとんどのエチオピア人はとっても親切です。
ただ無駄に高い入場料や不親切な人のせいでリピーターが減って観光業に悪影響を及ぼさないかだけは心配ですね。
もし、エチオピアへのご旅行をお考えなら一度ご連絡ください。
信頼できるガイドをご紹介します。
dreambookproject.17@gmail.com
もちろん国内旅行は女二人の外国人なので、大変なこともたくさんありましたが
それもいい経験です。笑
ただ一つ笑ってすまされないのは、私の体が南京虫?に蝕まれていることですね。笑
注意しても、なるものはなるのでしょうがありません。
痒さも一つのお土産として、残り一か月のエチオピア生活を楽しみます。
(醜いおなかを失礼いたしました)
朝食 60birr
バス 100birr
ポストカード 20birr
コーヒー 20birr
シェアタクシー 1.5birr